【顔】 スペリオールの次の型 (中古部品購入)
(たぶん)普通肌色:くすんで見えるというか、顔色が・・・悪い
彩色:淡い色合
う〜ん、時が経ってみると、肌ノ色はチョッと後悔・・・
>肌(顔)の色は、大事な要素の1つ、でした・・・
数年振りで普通肌色でもあったので頭も回らず・・・
【睫毛】 たぶんダイソ○×1組 : 2枚重ね、癖付、毛先カット
除去する予定だった失敗睫毛なので、後日変更するかも
【 瞼 】 スペリオールの前の型 : 下支若干削 (残骸部品)
【白目】 スペリオールの前の型 : 研磨など (残骸部品)
【 瞳 】 スペリオール : 通常4色
【ボディ】 ぼへみあん
■ラディエ○○の顔面部品を初めて手にして思ったこと
・(向かって左の)目の下部が大きく見えるところが気になる
>しかし顔面の造形事態は、もの凄く可愛い!!のでは?
特に頬と唇は(顔面下半分)とても良い感じに見える
・目穴裏面の周囲厚が過去型に比べ薄いような気がする
・ボディは後頭部側に填め込むようになっていた
・印字がタカラなしのトミーに変わっていた
やはりアタシは、(向かって左の)右目の大きさが気になるので、(安価な)石粉粘土を顔面裏から盛ってみた!が、ポロッと・・・
下地処理をしていないプラスチックに石粉粘土が載らなかった
>しかし、盛って見ると、かなり印象が変わる?!ような?
※ただ単に異型(スペリの前)の目瞼の所為かもしれないが
入手前は「目穴が巨大過ぎるのでは?」と考えていたが・・・
>目の下部の厚が薄く?軸受の位置がチョッと?なのかも?
←粘土を盛った(粘土で埋めた)状態
巨穴感が拭えないのは、光と影・陰影も関係しているような?
※目瞼を外したり填めたりが苦手な場合、危険性も大!!
( 目や瞼に新たなキズが(ーー;)紙鑢掛けまで必要に・・・ )
というワケで、かなり悩んだのだが、再度パテ粘土盛り
(盛りを整える時、目の下の一部を削ってしまいまたまた涙目)
・上記(ダイソ○の)石粉粘土にでんぷん糊を混ぜた
>木工用ボンドだと光沢が出て質感も変わるかも?なので
・水を混ぜるより、糊を混ぜた方が乾燥も速いような?
>粘着度も彫り味も増したような気がする
・たぶん石粉粘土は顔材と同化せず、水に溶けると思う
>目瞼部品など取付取外時の顔面変形や衝撃に弱い
・もし、色移したらイヤなので着色なし=乾燥後の色:白
>白が気にならないと言えば嘘だが、影が出来るよりマシ?
・瞼のみ嵌め、瞼下支との間を埋めるように盛った
>瞼開閉時接触箇所など盛らない部分も存在する
(表面を盛り上げ=目穴を小さくする必要はない?のかも
>色が合えば、0.01mm単位で盛ってみても良いかも
しれないが、加減や造形などアタシでは無理だった)
・乾燥後、様子を見ながら盛ったり削ったりすること複数回
←目下部=瞼支下の白い部分が粘土
実際にスペリの前の目瞼軸を填め込んでみると、ラディエ○○と寸法・構造など異なっているので危険性は高いのかもしれない
>うちは余剰部品だったので、諦めもつくが
因みに、スペリオールの顔面にスペリ前の目瞼軸を填込むと?
・軸受や目穴周辺に遊びがなく?圧迫感があるような?
・また、目の玉が飛出したような異様な感じに見えた
ラディエ○○は軸受が奥?にある所為か?異様さはない
>目と目穴の異状な?空間が少なくなり返って良いような?
・紐でのアイチェンジはしない方が・・・というより、無理かも
>瞳色変更は手動(指)でしか出来ない=未組立
・型相違の為、弓翅と瞼部の噛み合わせは外したままに
>瞼の開閉度に影響あり
(組込連結状態だと、弓翅に無益な加圧が?!)
・瞳位置設定の白いT型部品は取り外したまま
>遊び(余裕)がないので、瞼も目も勝手に回らない
スペリ前の目瞼を組込でみると実は凄く惜しい!顔型だったのかもしれない!と自称スペリオール好きなアタシは思ったのだが、そのとき己が思い考えた事柄に、少なからぬ衝撃が・・・。
延々と文字だけではなんなので↓取りあえずな画像↓
以下、電球写り込み防止の為、帽子ヲ着用
( カントリードール用の麦藁帽子+百均の造花 )