改良(カスタム)に失敗したことを『 改悪 』という・・・
“カスタマイズ”という言葉の響きに惑わされてしまいそうですが、惑わされてはいけませんよ?
カスタムする時は「改良しよう!」という意気込みで満ち溢れているわけですが、気合や意気込みだけで成功!・・・しません。
一生懸命 心ヲ込メテヤッタ!!という達成感で満たされる人は良いでしょうが、現実は、カワイクしようと思っただけなのに・・・、こんなハズじゃなかったのに・・・ということも珍しくありません。
人形(それを愛でる人間)にとって、顔面カスタムの失敗は、“致命傷”です! 人形は(人間ではないので)顔が命です!
いくつかの要因が重なり、カスタムを始めたワケですが、今、振り返ってみますと、安易でした。…否、安易というより 安易過ぎて反省より後悔の念が大きい!≫ 戻セルモノナラ 戻シタイ!!
安易なカスタム→モロに失敗→改悪ブライスを見るたび後悔
→再カスタム→更に酷くなる→再々カスタム・・・
そして、『カスタム』という名の改悪の結果、燃えないゴミ化
顔のあちらこちらを削りに削って「ディスコの面影なく・・・」というか 「 これって ブライス?? 」と、疑問符付きの微妙な物体に・・・
ここまでやってしまってから、(やっと)気付いたことは、カスタムにも限度があるな・・・と。
というワケで、これはブライスなのかという一線を越えたカスタムに対し好意的ではない発言もあるかと思います。